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RAMSAR WETLAND REGISTRATION SUPPORT

吉野川河口域を
世界の宝

ラムサール条約湿地登録を通じて、吉野川の自然と文化を次世代へ引き継ぐ

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ABOUT YOSHINOGAWA

四国三郎が育んだ、
命のゆりかご

「四国三郎」の愛称で親しまれる吉野川は、高知・愛媛県境の瓶ヶ森(標高1,896m)を源流に、四国山地の水を集めて東流し、紀伊水道へと注ぐ全長194kmの大河です。その河口域に広がる広大な干潟と汽水域は、日本最大級の規模を誇ります。

ここには、絶滅危惧種のシオマネキやトビハゼといった多様な底生生物、そしてそれらを糧とするシギ・チドリ類など、国際的に重要な渡り鳥が数多く飛来します。東アジアからオーストラリアを結ぶ「フライウェイ」の重要な中継地として、世界から注目されています。

この風景は日本一だとも言われています。良質な海苔やシジミを産する豊かな漁場として、地域の人々の暮らしを長きにわたって支えてきた、かけがえのない自然遺産です。

吉野川河口域の干潟とシオマネキ

ENDANGERED SPECIES

シオマネキ・トビハゼが生息する
国内有数の干潟

194km
吉野川の全長
約500ha
河口干潟の面積
160種+
飛来する野鳥
1989年
国際評価の始まり
INTERNATIONAL FLYWAY

アジア・オセアニアを結ぶ
渡り鳥の聖地

吉野川河口域は、東アジア・オーストラリア地域フライウェイ(EAAFP)の重要な拠点です。 クロツラヘラサギ、ズグロカモメ、ホウロクシギなど、絶滅が危惧される希少な渡り鳥が毎年飛来します。 この地が失われることは、アジア全体の渡り鳥の旅路に深刻な影響を与えます。

絶滅危惧IA類
クロツラヘラサギ
世界的希少種
絶滅危惧II類
ズグロカモメ
冬季に飛来
絶滅危惧II類
ホウロクシギ
春100羽以上
HISTORY

国際社会が認めてきた
吉野川の歴史

1989年

WWF・IUCNなど国際自然保護団体の「アジア湿地目録」に、ラムサール登録にふさわしい湿地として掲載

2001年

環境省「日本の重要湿地500」に選定

2006年

「東アジア・オーストラリア地域フライウェイ・パートナーシップ(EAAFP)」発足時の最初の参加湿地の一つに

2010年

環境省「ラムサール条約湿地潜在候補地」に選定

2025年

ラムサール条約勉強会「吉野川の恵みと人々の暮らしを考える」開催(60名以上参加)

2026年

「吉野川河口域ラムサール条約湿地登録支援の会」設立へ

ACTIVITIES

本会の活動内容

行政、専門家、そして何より地域住民の皆様と手を取り合い、以下の活動を推進してまいります。

登録に向けた機運の醸成

シンポジウムや観察会を通じた市民への普及啓発。吉野川の価値を多くの人々に知ってもらいます。

科学的な調査・提言

吉野川河口の価値を裏付けるデータの収集と、保全計画への協力。専門家と市民が連携します。

官民連携の懸け橋

行政機関と市民・関係団体との円滑な対話を促進。多様なステークホルダーをつなぎます。

持続可能な地域づくり

干潟の恵みを活用した地域ブランドの構築や観光・教育支援。自然と共生する地域社会を目指します。

市民による干潟観察会
WISE USE

「保全」と「賢明な利用」の
両立を目指して

ラムサール条約湿地への登録は、開発を禁じるものではありません。条約の根本理念は、湿地の「保全」と「賢明な利用(ワイズユース)」の両立にあります。 吉野川の恵みを享受しながら、豊かな漁場を守り、環境教育やエコツーリズムを通じて地域経済を活性化させ、徳島の誇りを次世代へと引き継ぐための大きなチャンスです。

設立趣意書を読む
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吉野川の未来を、
ともに創りましょう

「吉野川の自然と伝統、文化、産業を未来へ」。この願いを形にする第一歩が、ラムサール条約湿地への登録です。 本会の設立趣旨にご賛同いただき、会員として、あるいはサポーターとして、皆様のお力をお貸しください。

設立発起人を募集しています

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金融業界
行政機関
市民・個人
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吉野川河口が世界の宝として認められ、自然と人間が共に輝く「水の都・徳島」の未来を創造するために、多くの皆様のご理解とご賛同、そしてご参画を心よりお願い申し上げます。